初心の趣

カメラ初心者の石川県人が同県を中心に地方の変わった魅力を紹介しています

<おまけ>奥能登国際芸術祭2023を地震に負けず回る(時間外鑑賞)

能登国際芸術祭2023も11月12日(日)で終わり、その作品たちを一つずつまとめた当ブログの「地震に負けず回る」シリーズも無事完結させたが、芸術祭の公開時間外に目にしたものや作品とは直接関係のなく目にしたものをここに簡単にまとめたい。

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奥能登国際芸術祭2023を地震に負けず回る第四日目その3(牛嶋均「松雲海風艀雲」)<完>

9月23日(土)から始まり11月12日(日)まで開催されていた奥能登国際芸術祭2023の鑑賞旅も残り一作品となった。

11月3日(祝日)に行った第四日目で最後に観にいった作品No.5について記したい。

初日(第一日目)で見れなかった作品だ。

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奥能登国際芸術祭2023を地震に負けず回る第四日目その2(小山真徳「ボトルシップ」)

能登国際芸術祭2023、残した3作品の鑑賞のために11月3日(祝日)に出向いた第四日目その2だ。

若山エリアにある、ホタルの鑑賞で知られる北山の棚田でNo.47の作品を観てきた。

小山真徳さんの作品だ。

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奥能登国際芸術祭2023を地震に負けず回る第四日目その1(原嶋亮輔「Future Past 2323」)

能登国際芸術祭2023の鑑賞も残り3つの作品となった。

その三作品のために、日を改め鑑賞旅第四日目を行ってきた。

第三日目の続き、最後のエリアである若山エリアにあるNo.46の作品から紹介したい。

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奥能登国際芸術祭2023を地震に負けず回る第三日目その14(鈴木泰人「音蔵庫」)

能登国際芸術祭2023、鑑賞旅第三日目の最後だ。

若山エリアの旧上黒丸小中学校では3つの作品が展示されており、前回、前々回に引き続き残り一つNo.45の作品を紹介したい。

音か…

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奥能登国際芸術祭2023を地震に負けず回る第三日目その13(嘉 春佳「祈りのかたち」)

能登国際芸術祭2023の鑑賞旅第三日目にして最後の若山エリアに入った。

今回は前回に引き続き、旧上黒丸小中学校に展示されている3つの作品のうち2つ目を紹介したい。

作品No.は「44」だ。

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奥能登国際芸術祭2023を地震に負けず回る第三日目その12(泰然+きみきみよ「あかりのありか」)

能登国際芸術祭2023の鑑賞旅もついに最後の若山エリアへ。

第三日目の最後は3つの作品が一箇所に集まった旧上黒丸小中学校へ向かった。

今回はNo.43の作品を取り上げたい。

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奥能登国際芸術祭2023を地震に負けず回る第三日目その11(山本基「記憶への回廊」)

能登国際芸術祭2023の鑑賞旅第三日目も蛸島エリアを終えて、次には外浦側から回った第一日目で行き残していた三崎エリアの最後の作品へ向かった。

2020+の時からある山本基さんの「記憶への回廊」だ。

写真映えするここをサラッと紹介したい。

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いしかわ百万石文化祭2023の一つ「チームラボ 金沢城 光の祭」を観に行ってきた

いしかわ百万石文化祭2023に合わせ、金沢城公園にて「チームラボ 金沢城 光の祭」が行われている。

なかなか見に行けなかったそのイベントへようやく観に行けた。

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奥能登国際芸術祭2023を地震に負けず回る第三日目その9(リュウ・ジャンファ[劉建華]「漂移する風景」)

能登国際芸術祭2023、鑑賞旅第三日目に向かった蛸島エリアではリュウ・ジャンファ[劉建華]さんの「漂移する風景」も鑑賞。

2020+から珠洲焼資料館に常設展示されているそれをサラッと紹介したい。

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奥能登国際芸術祭2023を地震に負けず回る第三日目その8(OBI「4K」)

能登国際芸術祭2023、鑑賞旅第三日目、蛸島エリアに入って3つめの作品のある、とある民家へ向かった。

スズシアターミュージアムでも作品を展開しているOBIの作品が蛸島でも見れた。

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