顔は出したくないけど足なら出す。
ついでに膝下からデトックスされる足湯の旅。
その4回目だ。
3月に石川トランプなるものを津幡の道の駅で見つけたときにも一度足を運んでいるのだが、12月1日から3月末日までは冬季休業中ということで入れなかったので4月1日に足を運んだ。
4月1日はちょうど土曜日で仕事も休みであった。
今季の営業開始日に足を運べたことは運がいいと思えた。
天神の湯だ
続きを読む顔は出したくないけど足なら出す。
ついでに膝下からデトックスされる足湯の旅。
その4回目だ。
3月に石川トランプなるものを津幡の道の駅で見つけたときにも一度足を運んでいるのだが、12月1日から3月末日までは冬季休業中ということで入れなかったので4月1日に足を運んだ。
4月1日はちょうど土曜日で仕事も休みであった。
今季の営業開始日に足を運べたことは運がいいと思えた。
天神の湯だ
続きを読む前回、石川県立航空プラザで展示されている飛行機類が、その機体表面で命令してくることを伝えたが、改めてその県立航空プラザについて紹介したい。
まずは、コクピットにも乗り込めるヘリが置いてあった庭から建物の中へと入るその手前でこんなものがある。
続きを読むとある土曜日、久しぶりに週末に晴れたので公園にでも行ってのんびりと写真を撮りたくなった。
さて、どこの公園へ行こうかと車のナビを使って石川県内の公園を調べ始めると、過去のログのせいか「ヤ行」から始まって真っ先に目に入ったのが「湯っ足りパーク」であった。
「湯っ足りパーク」はこう書いて「ゆったりパーク」と読む。
地理に疎い自分は正直これがどこにある公園であるのかわからなかったが、その字から温泉に、しかも足湯に関係していそうな予感がして迷わずここにナビをセットすることになった。
足湯そのものが随分と久しぶりであったので、無性に行きたくなったのだ。
続きを読む何を言っているのだ言われるかもしれないが、「モーゼの墓」があるのである。
「どこのモーゼさん?」と聞き返されそうなので答えておくと、神より十戒を授かり、紅海を割って奴隷にされていたヘブライ人をエジプトから脱出させた、あの「モーゼ」(モーセ)だ。
40年の歳月をかけてユダヤの民衆をイスラエルの地へ導いた後、シナイ山に登り、そこから天浮舟に乗って能登宝達山にたどり着いたらしいのだ。
「何をバカなことを」と笑うかもしれないが、10年以上前にその場所へ連れて行ってもらった当時の自分もまったく同じことを思って失笑した。
でも、それは確かに宝達山にあった。
そしてその墓を目の当たりにしてからというもの、県外から来た友人を案内したり、個人的に一人で行ったりで計5回は足を運んでいた。
あれから月日が流れて今に至る。
このブログを始めて「勝手に石川県七不思議」なんてカテゴリーを個人の気ままで勝手に拵えているが、この「モーゼの墓」は企画を考えた当初から数えることを決めていた。
これこそが石川県のミステリーであり、ロマンであろう。
ということで、10年ぶりくらいに向かうことにしたのだった。
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