カメラにはピントを機械が合わせてくれる「オートフォーカス」というものがあります。
「あります」と言い切っていますが、初心者の自分もこの前まで知りませんでした。
上級者いわく、よほどピントにこだわりがなければ、オートでいいとのことです。
その理由は明快、「手動であわせるより確実にキレイにあう」だからだそうです。
また、カメラには露出の3要素をすべて手動で調整する「マニュアルモード」のほかにいくつか「モード」が存在するようで、前回のように絞り(F値)を固定して露出を±0になるよう調整しているだけなら、「AVモード」で事が済むことも知りました。
※「AVモード」はF値を操作するだけで、露出±0になるよう機械がオートでシャッタースピードを操作してくれます。手ブレが出てしまうほどシャッタースピードが遅い場合はIOS感度を手動で調整すれば良いわけです。
これら2点を武器に、さっそく撮ってみる
今回は石川県の白山比咩神社と近くの樹木公園、さらには福井県の県立恐竜博物館に足を運び、「オートフォーカス」と「AVモード」を武器に撮ってみました。
いきなり失敗!
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