亥年なのでパン屋でもいのししを食べたい!のコーナー、第9弾だ。
今回は道の駅のと千里浜の中にあるパン屋「ファーマーズベーカリー」に行ってきた。
そこでもイノシシ肉を使ったパンを食べてきたのでサクッと記したい。
のとししを使ったカレーパン
のと千里浜へ
またまたここかと言われるかも知れないが、今回も道の駅「のと千里浜」へと足を運んできた。
その建物の中にパン屋もあり、そこでも猪肉を使ったパンが提供されている。
パン屋の名前は「ファーマーズベーカリー」。
羽咋市の農家さんの玄米を使った玄米粉のパンでも知られているところだ。
ここで売られているジビエパンは「ののとししカレーパン」だ。
数年前に足湯を紹介したときにもオマケとして記しているのだけど、亥年ということで今回改めて食べてきた。
こちらがその「のとししカレーパン」
表面カリカリと揚げられた、Theカレーパンな姿をしている。
でも中身はジビエを使用だ。
ガッツリとかじる
辛いのが苦手な自分でもガッツリとかじれるほど、このカレーパンは辛くない。
むしろ野菜のおかげか甘みを感じる。
この「辛くない」は数年前に食べたときと変わらない。
自分にとってはすごく安心感がある。小さなお子様でも平気だろう。
数年前に食べた時とスパイシーさはあまり変わっていないが、挽肉状の猪肉が気のせいか数年前と比べて若干大きくなったような感じがする。
あくまで感じがする、なので実際には変わっていないのかも知れないが、そのわずかな食感の違いが、今回改めて載せようと思ったきっかけにもなった。
もっとも、僅かは僅かであって、トロッとした食感は基本的に変わりなく美味しい。
こうして改めて食べてみるとジビエと玄米粉パンとの相性も良いように思う。
ジビエと米って一緒に食べて美味しいしね。
1日400個限定らしく、自分も当道の駅に足を運びながらも買えなかったことが何度かあった。
今回揚げたてをいただけたことがとてもラッキーであった。
ごちそうさまでした。